銭湯巡りの趣味が高じて、お仕事でルポをさせていただく機会に恵まれました。川崎市内の3ヶ所の銭湯を取材し、公式HP「川崎銭湯どっと混む」と、3編を1冊にまとめた8Pの冊子も作られる予定です。上はその表紙のデザインでイラスト、文章、ロゴデザイン、レイアウト意外すべて僕が手がけています。
地元の渋谷区は全16ヶ所を、周辺の目黒区、世田谷区、新宿区も湯覇していますが、川崎市は行ったことがありませんでした。記事のコピーにもありますが、知らない場所の知らなかった銭湯に入る体験ほどワクワクすることはありません。本当に楽しんでやらせていただきました。
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第2弾 高津区・高津湯 残念ながら廃業
お風呂・銭湯・温泉・サウナ・その他公衆浴場が好きな方はもちろん、また、そうでもない方も、その魅力と素晴らしさを知って頂くべく、お読み戴けましたら嬉いです。冊子は3月下旬、川崎市の各銭湯、公共施設などに広く配布予定です、お近くの方はそちらも是非、実際お手に取ってご覧ください。
いや〜、銭湯っていいもんですョ! 多摩区:宿河原浴場
尚、今回の研究発表が予定されていた3月29日に川崎市産業振興会館での「川崎産業コンテンツフォーラム」は、未だ停電の可能性等、状況が不安定な為に中止となりました。僕も登壇して話す予定でしたが、とても残念です。