連載第18回は横浜の3舘目”横浜シネマリン”さん。
伊勢佐木町・長者町、かつての映画の聖地に唯一残った映画館。
全国各地のオーナー、支配人がポリシーを持って運営する独立系の映画館にスポットを当てます。
タグ: 日記 展覧会 オープニング パーティー
グループ展「しあわせHAPPY」
期間 2009.12.1〜2010.1.31
時間 18:00〜24:00(L.O.23:00) 土曜日、日曜日18:00‾26:00
(L.O.24:00) 月曜日定休
2010年1月30日(土)クロージングパーティー18:00〜22:00
参加費3,000円 1ドリンク&フリーフード ライブあり
場所 クーリーズクリーク
参加アーティストが、テーマに沿った2〜3点の作品を展示&販売。
1.ミック板谷/イラストレーター
2.佐野史郎/俳優
3.KYOTARO(青木京太郎)/画家
4.依田清志郎/写真家
5.ウィスット・ポンニミット/マンガ家
6.点/ピクセル・デザイナー
7.じゅんじゅん/オブジェ作家
8.井口真吾/漫画家
9.タナカカツキ/マンガ家
10.マイケル・アリアス/映画監督
11.伊藤佐智子/衣装デザイナー・クリエイティブディレクター
12.泉谷和範/グラフィッック・デザイナー
13.ブルース・オズボーン/写真家
14.池田晶紀/写真家
15.オバン/画家・サーファー
16.Kacchi/人形作家
17.豊田弘治/PALM GRAPHICS
18.dark-eyed junco:平間至×niu/写真家
19.福田まさ子/画家
20.仲西祐介/照明家
21.砂田みきこ/オブジェ作家
22.宮永りさ/画家
23.大原大次郎(omommma)/グラフィック・デザイナー
24.ラジカル鈴木/イラストレーター
25.白根ゆたんぽ/イラストレーター
26.JUN OSON/イラストレーター
27.片岡一史/カメラマン
28.ハヤシダヨシアキ/アーティスト
29.池田正博/花アーティスト
他 全41アーティスト
12月5日のオープニングパーティーは、たいへんな盛況でした。
2016 Exhibition レセプション&オープニング
2016年に東京に再びオリンピックを招致しよう! というコンセプトの基、参加アーティストを募ったグループ展。僕も実行委員の友人に誘われ参加。6日にレセプション、1日開けて8日にオープニングパーティーがあり、会場はウチからも近いので両方顔を出しました。
名刺サイズの作品は、参加者やお客さん、誰もが自由に取って持って帰ることが出来るというユニークな展示。表にはデザインした絵柄、裏面には作家の情報が一通り載り、実際に名刺としても使用できる。また4カ所の会場を巡回するので、それぞれの場所で見え方も違ってくるだろうから、それも楽めるポイントですね。
参加しているあの水前寺清子さんがレセプションに来て開会のご挨拶、生チーターを見ちゃった。思ったよりも小柄だったけど、なんとも若々しい方だ。それにグラフィックデザイン界の重鎮・勝井三雄先生、本物のオリンピック委員会の方、各協賛企業や協力メディアの方々もご挨拶。知人友人と歓談ののち、早めにお開き。翌々のパーティーはさらに盛況、参加者だけで200名いるのだから、それぞれのゲストも来て会場は溢れてしまった。協賛のCOEDO地ビールがキンキンに冷えていて、暑いのでメチャウマ。僕の出身である埼玉県の、川越のブランドなんですな。楽しくて、予定していなかった2次会まで行ってしまう。これがまたオシャレな場所。良い真夏の一夜を過ごすことが出来ました。
【会期・会場】
8月6日(木)〜11日(火)※AM11:00〜PM7:00まで 最終日はPM5:00まで
プロモ・アルテギャラリー(東京都渋谷区神宮前5-51-3ガレリアビル2F
tel : 03-3400-1995)
8月11日(火)・12日(水)、9月16日(水)・17日(木) ※AM9:30〜PM5:00まで
東京都庁南展望室(東京都新宿区西新宿2-8-1東京都庁第一本庁舎45F)
8月24日(月)~28日(金) AM10:00〜PM7:00
竹尾 見本帖本店2F(東京都千代田区神田錦町3-18-3 tel:03-3292-3669)
8月27日(木)〜9月2日(水)
銀座ギャラリー(日比谷線銀座駅〜日比谷駅の地下通路壁面)
<展示作品について>
展示作品はお持ち帰りいただけます。(数に限りあり)
銀座ギャラリーの会場では都合上、お持ち帰りできません。
入場料:無料
主催:2016 Exhibition実行委員会
後援:日本グラフィックデザイナー協会、東京新聞、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会
協力:design service
特別協力:竹尾、創形美術学校
実行委員長:池田享史
副委員長:秋山カズオ
実行委員:相田俊一、阿閉高尚、鎌田健作、菅渉宇、すぎやましょうこ、
高尾元樹、田辺智子、美柑和俊、武笠麻友、村上かおり
JAGDA TOKYO 第8回展覧会 小島利之 × 木村泰子
案内をいただいてオープニングパーティーに。日中は横浜にあるデザイン専門学でゲスト講師を休息を挟みながら延々3時間して、学生時代に描いた作品などが中心の大きなファイルケースを持ち歩いていたので少々キツい。授業はとても楽しかったけれども。東急東横線、渋谷経由、六本木。雨も降ってきた。
ようやくJAGDA Tokyoへ到着。バーもあったり、素敵なギャラリー空間だ。
http://www.jagda.org/information/event/248
そのうちぞくぞく人が集まり、まったく身動きが取れないほどになってしまう。たまたまバーの真ん前に陣取っていたのでお酒をいただくには困らなかったが。カップに注がれた白ワインもっぱら飲み、偶然久しぶりに会った知人たちと談笑しながら疲れを忘た。
肝心のお2人の作品はスペースにとってもマッチして心地よい。が、じっくり見られたのは最初の数分だけだったかな。